世界が心を奪われた、チャイコフスキーの大傑作が上演決定!
若きダンサーが魅せる輝きと進化。
ウクライナが誇る至宝が、ここに集結。
2017年に日本全国120公演以上に渡るツアーを敢行してから、毎夏、その親しみやすいパフォーマンスで好評を博してきたキエフ・クラシック・バレエ。パリ、ロンドン、ローマなどでも大絶賛のバレエ公演が、日本の秋に芸術を届けにやってきます。
ついに2022年は、クラシック・バレエの頂点に君臨する作品、「白鳥の湖」が登場!
いつの世も変わらず愛され続ける「白鳥の湖」は、チャイコフスキーが初めて作曲したバレエ音楽でした。儚くも美しい白鳥たちの湖畔のシーンや、あまりにも有名な4羽の白鳥のメロディ。そして、オデットとオディールの相対する宿命… まさに繊細で華やかなバレエ芸術の代名詞である作品です。バレエを知らずとも誰でも楽しめる本作。ダンサーたちの作りだす、その時だけの一瞬の芸術を味わいに、ぜひ劇場へ!
2022年3月よりウクライナ語の発音を元にしたキーウ(キエフ)が日本語での正式名称となりましたが、バレエ団との協議の結果、2020年より元の呼び名で延期となっている公演の為、本年度は【キエフ・クラシック・バレエ】というタイトルとしております。何卒ご了承ください。